ダーザインブランディング® - 風土改革・組織開発・対話ならスコラ・コンサルト
このような課題をお持ちの方におすすめです
  • ミッションやビジョンを作っても変化が起きない、日々の仕事が変わらない
  • ビジョンや戦略を策定しても、それをブランドやロゴやHPなどのデザイン化はできていない
  • 自社の存在意義やブランドを明確にできない、競合との差別化ができない
  • ブランドを社員ひとりひとりが自分ごと化できていない、業務に反映されていない
  • SDGsやESGなど社会課題と自社の役割を結びつけられない、やってるだけになってしまっている

[対象]経営企画、マーケティング、広報、人事

コンセプトアウターとインナーを一気通貫で支援するブランディング

スコラ・コンサルトとADKによる、ブランディングサービス

多くの人がすばやく理解し、そのもとに結集できるような言葉やシンボルなどの「形」作りの専門家である広告会社と、組織の風土と呼ばれる「目に見えないもの」を取り扱い、組織とともに望ましい方向に導いていく組織風土コンサルティング会社が組んだ、アウターとインナーを一気通貫で支援するブランディングサービスです。

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問い直すことによる存在意義、軸の発見

オフサイトミーティングなどを活用して、現状のブランディングを問い直していきます。与件を繰り返すだけにならないよう、参加者が感じていることや経験、想いなどをありのままに共有し相談や協力のしやすい関係性をつくります。その下地を作りながら、企業の存在意義について掘り下げていきます。

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個人の日常にまで着目したアウトプットづくり

ロゴ、デザインなどの形を作ることも得意ですが、こういった存在意義を持つ企業で働く個人が日常でどうふるまうかといったことや企業がその個人をどう扱うべきかということまで考える決めていくことを私たちは大事にしています。働く個人個人が自分たちのブランドはどうあるべきかを問い直し、それに伴って働き方や振舞い方も変えていくこと、会社がそんな個人を応援すること、そのことに私たちは具体のアイデアを出しながらサポートします。

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プロセス変革のプロセス

PHASE 01 問い直すことによる存在意義、軸の発見

スコラ・コンサルトの対話ツール「オフサイトミーティング」などを活用して、問い直していきます。与件を繰り返すだけにならないよう、参加者が感じていることや経験、想いなどをありのままに共有し相談や協力のしやすい関係性をつくります。その下地を作りながら、企業の存在意義について掘り下げていきます。

PHASE 02 ワークショップ型の共創でつくり上げていくブランド構造

見えてきた存在意義を軸として、どのように社会に関わるか、貢献するかを具体的にしたブランド構造(Axial Brand Pyramid)を作り構造化された言葉にしていきます。何をもって(リソース・強み)、何を行い(企業活動)、社会へ何を提供するか、何を解決するか、誰を幸せにするか。企業活動だけでなく、人としての振る舞い方にも通じる言葉で記述します。また、我々は自社の会議室で作成してご提案ということはしません。共に創ります。数々の企業のマーケティング・コミュニケーション戦略策定やクリエイティブに携わってきたスタッフがファシリテーターとして参加しながら、ワークショップ形式で創っていきます。

PHASE 03 個人の日常にまで着目したアウトプットづくり

ブランド構造が完成したら、アウトプットをつくっていきます。ロゴ、デザインなどの形を作ることも得意ですが、こういった存在意義を持つ企業で働く個人が日常でどうふるまうかといったことや企業がその個人をどう扱うべきかということまで決めていくことを私たちは大事にしています。校則のように細かく決めていくのではなく、シンプルでユニークで思わず「実行に移したくなる」ような形でご提供します。

よくある質問

インナーブランディングやアウターブランディングどちらかだけでも依頼できますか?

もちろん可能です。両方の知見を活かした支援ですので、どちらか一方のブランディングでも、双方にシナジーが出るようサポートします。

すでに決まっているビジョンやパーパスを社内に広めていくお手伝いもしてもらえるのでしょうか?

はい。社内に展開する際は現場の実態とのギャップを明確にしつつ、理解と納得、必要な場合は言葉の最適化も提案しつつ進めていきます。

広告代理店や研修会社のサービスとの違いは何ですか?

オフサイトミーティングなどを活用して、現場から事実実態や個人の意思を吸い上げ、現状のブランディングを問い直していきます。関係者だけのブランディングや、既に出来上がったものを変化の余地なく現場に広めないことで、社員一人ひとりのブランドの自分ごと化を促進させます。