プロジェクトコーディネーター
安藤 伸雅NOBUMASA ANDO
声を出しにくい年齢層に変革への多くのヒントがある。声を拾い、経営や社会とつなげる
金融業(保険)でマネジャーとして、お客様と接する従業員がその声に誠実に向き合い、原則を守りつつ迅速に、しかし心にゆとりをもって働けることを主眼にして変革活動を行なってきた。
少子高齢化の時代、企業の年齢構成は高年齢層が厚くなっている。若手がのびのびと主体的に行動でき、シニアがやりがいをもって働くことで人生を充実できる。この二つに力を入れて、率直に話し合えるフラットな人間関係の組織になっていくよう支援している。
得意なアクションアイテム
- 企業の人材育成計画策定と実践の支援
- プロジェクト進行の支援
- シニア層の対話
- コンプライアンスの実践・浸透
支援実績
- メーカーの部門プロジェクトの中期計画策定支援
- メーカーの組織体制改革支援
- 建築設計事務所の風土改革事務局支援
講演テーマ
- 人材育成~若手が組織に求めていることにどう応えて、育てるか
- 元気なシニア層づくり~ミドルシニア以降を自分でどう考えて生きるか
- コンプライアンス~マイクを突きつけられて堂々と答えられるか
- 風通しの良い職場づくりのためにマネジャーは何をするか
Another Side
・大正大学非常勤講師(アントレプレナーコース「ファシリテーション」科目担当)
・若手育成を中心に、企業研修講師
・ヨット・・・海の上では風と波の音に包まれ、仲間とのたわいもない話で過ごす。こんな時間が最高!
・声楽を中心としたクラシック音楽鑑賞
同僚からのひとこと
・とにかく行動が速い! ちょっとしたことでも、すぐに相手や事務局に連絡して確認してくれるのでありがたいです。
・年齢も経験も圧倒的なのに、ぜんぜん偉そうな態度がなく、いつも物腰やわらかく、フレンドリー。
・ヨット操縦の話をしているときは、イキイキ、きらきらした表情が永遠に続きます。しかも、ヨット仲間でオフサイトミーティングをやったとのこと。