プロセスデザイナー
炭元 宗一郎SOICHIRO SUMIMOTO
論理性と感性の両方を使った「主体性」を大切にするプロセスづくり
前職のエネルギー系商社で営業として数多くのオーナー経営者と交渉、経営企画では計数管理のほか、ビジョン浸透やキックオフミーティングの企画・運営を担当。本社の論理と現場の実態との乖離に悩んだ先に、計画と実行の間にある「腹落ち」の重要性に気づく。
スコラ・コンサルト入社後は、大手プラントメーカーの風土改革プロジェクトから地方大学の地域活性化プロジェクトまで、幅広く支援。論理性と感性の両方を使いながら「主体性」を大切にしたプロセスづくりを心がけている。
若手プロセスデザイナーとして、ボトムアップでなんとか会社を変えたいという熱い思いをもった若手・中堅のネットワークの場を主催する。
愛知県出身。ルーツは高知、育ちは静岡。日本マーケティング学会所属、早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)
得意なアクションアイテム
- 現場の問題意識の整理・見える化
- 「腹落ち」を大事にした組織のビジョンづくり
- 現場主体で変化をつくるための改善活動
- 社内外を巻き込んだボトムアップ型変革
支援実績
- 全社風土改革(重電メーカー、機械メーカー、海運会社、ほか)
- ビジョン策定(エネルギー会社、不動産会社、設備管理会社、ほか)
- 経営チームビルディング(金融会社、機械メーカー、ほか)
講演テーマ
- メンバー主導で将来ビジョンをつくるには?
- ボトムアップで組織を良くする
- 寄稿:近代中小企業2022年5月号「現場が主体的に取り組む、ダイバーシティの推進事例」
共創型企業・人材展開プログラム(金沢大学)講師
Another Side
仕事は楽しくがモットーであり、「仲間とともに、仕事を楽しむ社会の実現」が目標。
趣味は学生時代に汗を流したサッカーの観戦。“声が良い”という噂も。
最近は子供を連れてドライブに。
同僚からのひとこと
・若手だが、若手に見えない落ち着きと貫禄。「中の人は55歳なのでは?」疑惑。
・なんでも果敢にチャレンジしてみるフットワーク力に加えて、全体を俯瞰する力と感情に流されずに分析的に物事をみるのが持ち味。