高木 明子 - 風土改革・組織開発・対話ならスコラ・コンサルト
プロセスデザイナー

高木 明子MEIKO TAKAKI

クライアント目線、クライアントの制約を受容し支援することにこだわる

新卒で小売業界に入り、百貨店にて販売と買付の現場を経験ののち、食品製造販売メーカーに転職し、主に販促企画を担当。
日常生活では、アイデアや突飛な発言が周囲の人に戸惑いを与えることもあったが、販促企画という仕事を通じて「自分の洞察やひらめきで世の中に貢献できるんだ!」と実感した。このとき、スコラ・コンサルトのサービス提供を受ける側を体験している。
同時に「本当にいい商品・サービスを提供するためには、製造部門と販売部門の連携が充分でないと実現しない」ということを実感。各部門の責任者がそれぞれの思いを語り、ともに考える場を設けることで、ロングセラー商品の開発に成功。考える場を設けるにあたっては、柴田さんの本を読み、自分なりに「オフサイトミーティング」を実施し、4年間で仲間・協力者の輪を広げていった、自社内での変革実践の経験が強み。スコラ・コンサルトの一員になってからも、クライアントの立場に立った判断基準を大切にして、丁寧な関わり・支援を実践している。

得意なアクションアイテム

  • 変革事務局ミーティングでのシナリオ作成
  • 板書を活用した問題点の把握・アイデア発想
  • オフサイトコーディネータ養成講座
  • 気づかい

支援実績

  • メーカー×オフサイトミーティング・コーディネーター成長支援
  • 事務局ミーティングでの方向性づくり

講演テーマ

  • 「ひとりからはじめる、巻き込み型組織改革」(対話会形式)
  • 「ちょっとユニークなコンサルティング会社スコラ・コンサルトとのつき合い方~自身の経験から~」(対話会形式)

同僚からのひとこと

・未来がクリアに見えてしまう「妄想力」に、びっくりします。学生時代に学んだ統計学が大きく寄与しているとのこと。そのイメージで行動・前進するといい結果になるので、「この人と協力すると得!」と思ってしまいます。

Another Side

とにかく自声が高い。アニメ声がコンプレックスで、仕事場ではなるべく抑えてしゃべるように努力している(が、ときどき失敗している)