はじめて部下を持つ新任管理職の方へ
~上からも下からも評価が高いリーダーの“ギスギスした職場”を変えるQ&A~
あなたが部下を持つ立場になってから一番うれしかったのはいつですか?
多くの人は、「課長の内示をもらったときが一番うれしかった」と、ため息をつきます。
動いてくれない部下に気づかわなくちゃいけない、
会社からもお客さまからも無理難題を押しつけられる、
他部門との連携がうまく取れない、職場の同調圧力に屈してしまう……。
本書では、そんな「板挟み」状態でしんどいリーダーが、ムリなく自然に人を動かすコツを、
中卒サラリーマンからいすゞ自動車の総務部長に抜擢された組織風土改革コンサルタントが解説。
□ 「優しさ」と「甘さ」を勘違いしていませんか?
□ 任せたつもりが放任になっていませんか?
□ 部下への関心と業績の関心、何割ですか?
□ あなたの言いなり部署になっていませんか?
□ 飲み会で部下を傷つけていませんか?
中間管理職が悩むだろうと思われる場面ばかりを、Q&A形式でお答えします。
仕事ができる人は、相手が部下であっても上司であっても、うまく「協働」できる人です。
本書の「うまく協働していくための知恵」を活用すれば、
同調圧力にも負けずに、普通の人がムリなく自然に、組織をリードしていけます。
カッコいいリーダー論じゃない、うまく協働していくための知恵!
※『なぜ会社は変われないのか』著者・柴田昌治氏 推薦!