- 大企業において組織開発を進めていくにあたり、組織開発の意味・目的・考え方を事例を交えながら分かりやすくご紹介します
- 組織開発担当者として、すすめていく上での全体像をつかむことができます
- 人事・経営企画の視点で何を考えていく必要があるのか、年間をとおしてプログラム構想ができます
- 組織開発に取り組むために、全体像や基本的な考え方を知りたい
- 会社全体で組織開発に取り組むことになったが、何から始めたらよいかわからない
- 対話やワークショップだけの活動に限界を感じている
[対象]組織開発に関心のある人事・経営企画ご担当の方など
概要
場所 | WEB開催(WEB会議ツールZoom使用) お申込み後、参加用のURLをお送りいたします。 ※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。 |
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日時 | 2025年2月20日(木)15:00~16:30 ※当日の状況により、担当プロセスデザイナーが変更になる可能性があります ※お申込みはセミナー前日までにお願いいたします。 |
定員 | なし |
費用 | 無料 |
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お電話でのお問い合わせ
03-5420-6251
受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)
内容
人材開発に加え、ここ数年で重要性が増しているのが、組織そのものの能力(ケイビリティ)を高める組織開発の取り組みです。本セミナーでは、人的資本経営時代に対応する組織開発の見地から、組織ケイパビリティを高めるとは、どういうことか。まず何から始めていけばいいのか。どんな組織の見方・考え方で取り組むことが大事なのか。大企業の取り組み事例を交えてご紹介していきます。
特徴
本セミナーでは、
第1部で、組織開発を始めるにあたり最低限知っておきたい基礎知識をお伝えした後、
第2部にて、「組織ケイパビリティ開発(OCD)プログラム」の全体像及び毎回テーマを絞りご紹介していきます。
ピックアッププログラム(例)
- エンゲージメントサーベイ起点の組織開発プログラム
- ミドルマネジメント機能アップグレードプログラム
- 事務局能力開発プログラム
- MVVの共有・浸透プログラム
プログラム
第1部:大企業のための組織開発
2.組織開発の基本的な考え方
3.大企業で多発する残念な組織開発
第2部:これからの組織開発はこう変わる
2.組織ケイパビリティ開発の特徴と全体像
3.進め方のイメージと、よくある失敗例
4.取り組み紹介「ミドルマネジメント機能のアップデート」
プロセスデザイナー
神田 卓SUGURU KANDA
プロセスデザイナーとして、かつての自分のように「閉塞感」を感じながらも「現状維持」になってしまいがちな組織や個人の支援を得意とし、そこから一歩踏み出すきっかけを共に育めることにやりがいを感じている。
木原 玲子REIKO KIHARA
業績的成果と働きがいの向上を狙うには個人の能力を引き上げるだけだと限界がある、と感じて組織風土改革を専門領域とする。本領発揮の条件をクライアントと一緒に試行錯誤しながら、つくり込んでいく。
三好 博幸HIROYUKI MIYOSHI
体質問題を、「風土・体質=組織のソフトウェア」という観点から構造化し、大組織の変革をシステマティックに展開していくアプローチの開発に取り組む。
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