- 数字に追われて疲弊している毎日を打開したい
- 部下を押し売り営業から脱却させたい
- 営業マン同士で協力し合って売上を伸ばす状態をつくりたい
- 社内業務や移動時間ばかりで、顧客に向けた価値づくりの時間が少ない部下をなんとかしたい
- 他部署との連携の質を上げることで、今までにない顧客価値をつくれるようになりたい
[対象]社長、営業本部長、営業企画部、営業マネジャー
コンセプト営業風土改革
個人営業の終焉 ~逆襲はチーム仮説から始まる~
営業が仲間との相乗効果で成果をグッと加速させる秘訣、それはズバリ、「仮説思考とチーム学習を組み合わせる」ことです。大切なことは、顧客の目から世界を見る姿勢で仮説を立てること。
顧客がなんとかしたい問題、顧客が手に入れたい理想の物語、顧客の本質的課題等をチームで対話しながら考えるのです。そしてもっと大切なことは、その話し合い続ける場を営業部門の責任者がつくれるかどうかだと思います。
サービスの特徴チームの対話で仮説検証サイクルを回すことにより、
効率化が進んで売上・利益がUPする
- 特徴01営業マネジメント5つの押さえどころに縦串を通す
- 特徴02オフサイトミーティングと1 on 1の活用で串を通す
- 特徴03部門間連携で横串を通す
- 特徴04串が通りにくい構造を変える
1.営業マネジメント5つの押さえどころに縦串を通す
2.オフサイトミーティングと1 on 1の活用で串を通す
①オフサイトミーティングのコーディネートスキルを身につける
②体温のある1 on 1をやる
3.部門間連携で横串を通す
①お互いへの期待を明確にする
②交差点目標で新しい価値づくりを狙う
③連携の仕組みをつくる
④信頼関係醸成の仕掛けをつくる
4.串が通りにくい構造を変える
①チームの仮説検証サイクルを回しづらくしている問題を構造でとらえる
②問題が解決された目指す状態を描く
③力点課題を創出した上で優先順位をつけて取り組む
「社内業務や移動時間が多く、顧客に向けた本質的な活動に使える時間が少ない」
「毎月のノルマを消化するのに必死で、営業が疲弊している」
「営業が個人商店になっていて、チームでの助け合いがない」
「顧客の課題を解決するより自社の商品を売り込むことに意識が偏る結果、売れない」
「顧客の悩みや要望に応えるための他部署との協力が上手くいかない」
営業マネジャーの方々から、上記のようなお悩みをよく聞きます。
コロナ禍で経済環境は一変しました。
もはや営業が個人ノルマの進捗管理をしているだけでは、ビジネスが立ち行かない状況が加速しています。
まず、「売り込み」から「市場との対話」に意識をシフトすることです。
そしてそれをテコに、営業を個人戦から団体戦に変えるのです。
プロセスゴールイメージ
①売上・利益が向上している
②営業のやりがいが高まり、離職率が下がっている
③効率的な時間の使い方になっている
④他部署との連携の質が高まっている
⑤主体的な仮説検証サイクルが回るチームをつくれるリーダーが育っている