- 客観的なデータを活用して組織開発を実践したい
- 従業員満足やエンゲージメントの背後にある問題の真因に迫りたい
- 事業と組織両面にわたる広い視点から重要な経営課題を洞察したい
- 調査結果のフィードバックに悩んでいる
対象部門:経営企画、人事、部門長、組織開発推進者
コンセプト組織風土アセスメント®のコンセプト
データと対話を駆使して、洞察から実行へ
定量・定性の両面からアプローチして経営・企業を多面的に見る調査結果。
調査結果を、対話を通してじっくりと読み解き、“現実のありのままの姿”“問題の本質”を洞察。
ひとりではできない、チームによる“創発型の対話”を通して、解決のための知恵を創造するとともに、チームビルディングの高い効果をあげます。
サービスの特徴2つの特徴
- 特徴01「定量データ」と「定性情報」の複眼で、組織の実像を統合的に見ます
- 特徴02変革と対話の知見を活かした、腹落ち度の高い効果的なフィードバックプロセスを支援します
「定量データ」と「定性情報」の複眼で、組織の実像を統合的に見ます
事業面と人・組織面を多面的に分析し、それぞれのレベル感や項目間の相互の一貫性・整合性の現状を浮かび上がらせる“統合度の高いフレームワーク”をもとに、現場実態や従業員の本音情報も駆使して洞察を導きます。
変革と対話の知見を活かした、腹落ち度の高い効果的なフィードバックプロセスを支援します
・見えてきた「組織の課題」と「個人」を結びつけるプロセスによって、アセスメントを回答者の主体的な行動に結びつけます。
・測定結果に出てきた問題に安易に対処するのではなく、めざす姿に近づいていくための本当の課題を深掘りし、真に効果的な打ち手を導き出します。
プロセスアセスメントの進め方
準備
組織開発の促進につながるアセスメント活用の基本方針検討
アセスメント設計のご相談
↓
実施
ウェブアンケート調査実施(定量データ)
インタビュー(定性データ)
↓
共有
調査結果共有、組織開発展開の相談、フィードバック対話の
ノウハウ提供
↓
実践
対話の場の実施
組織風土アセスメントのベーシックな活用例
(A)事務局など展開構想を練るメンバーが、調査結果をもとに全社展開を話し合い実行する
(B)各職場の代表メンバーが集まり、調査結果ともとに職場展開を考え実行する
(C)調査結果をもとに特定の職場を個別に支援する
フィードバックによって問題意識が共有された部門では自走的な活動が継続します。
よくある質問
調査でどこまでわかりますか?
見えにくい組織実態をデータで可視化することができます。しかし、なぜそのような結果になったのかは必ずしも明確ではありません。そこは対話によって深掘りすることが大切です。
点数の低い項目を上げれば組織は良くなりますか?
問題同士はつながっています。表面的な数値だけでなく他の情報もあわせて効果的な取り組みを一緒に考えていきましょう。
調査の後どうしたらいいかわかりません。
調査前の段階では、調査後の活動につなげる意志があれば大丈夫です。調査結果をもとに展開シナリオを一緒に考えていきましょう。実施済みの調査を活用したい方はアフターサーベイプログラムがおすすめです。