- 新しいコトにトライするモチベーションや動きがメンバーに見えない
- 上司からテーマを与えることが多く、従来ない発想や新しいアイデアを期待しているが、若手からなかなか出てこない
- 部下が、自分の知識や技術にそれほど自信が持てていないのか提案がない
- 会社のめざす方向と自分の仕事とのつながりが見えていないため、受身になりがち
こんな状況はありませんか?
よく聞く「エンジニア職場の部門長・マネジャーの悩み」
- 新しいコトにトライするモチベーションや動きがメンバーに見えない。
- イノベーションや改善のための新しい枠組み・しくみをつくったが、うまく活用できていない。
- 上司からテーマを与えることが多く、部下からのボトムアップがない。
- 従来ない発想や新しいアイデアの提案が、若手から出てこない。
- 部門を超えたやりとりや話し合いの機会が若手には、あまりない。
- とにかく発言が少なく、何を考えているかよくわからない。受け身に見える。
- マネジャー自身もプレイヤーにならざるを得ず、部下のフォローに手が回らない
若手・中堅エンジニアの生の声
新たな「もの」・「コト」に取り組むときのネックを、どう感じていますか?
- 自分の知識や技術にそれほど自信が持てず、動きだせない。
「先輩や上司ほど経験もないし・・・」 - 自分が仕事の中で、果たしている役割や強みがよく分からない。
「部分では分かるが、全体の中で何に貢献しているか見えにくい・・・」 - 自ら仕事の中で新しい課題を創出した経験がない。
「業務の課題を与えられるので考える必要がない、期待されていると感じない」 - 会社が何を目指しているか、実はよく分かっていない。
「会社方針(言葉)は知ってはいるが、自分の仕事との繋がりは感じにくい」 - 何かやる時、上司が協力してくれるか不安
「上司も忙しそう・・・」
コンセプト研究・開発者や技術者が、もっとクリエイティブに!
自らモチベーションを持って取り組んで欲しい!
未来を切り拓くための自社の課題やテーマにイキイキとチャレンジする、仕事の面白さをもっと体感する。そんな若手・中堅エンジニアが増えることによって、日本のものづくりはもっと元気になると考えています。
エンジニアの「モチベーションづくり」、「クリエイティビティの発揮」、「新たなチャレンジ」を支援するプログラムです。
エンジニアがやる気スイッチONになる、チャレンジするテーマを自ら設定するために
このプログラムでは、自分およびチームメンバーのモノ・コトへの「思い」を深めながら、相互に刺激しあい、自ら動きたい、やってみようと思う【スイッチON】になるテーマを考え、アウトプットします。
また、戻った職場でやる気スイッチを【OFF】にしないためのマネジャーの支援行動も同時に形成、「クリエイティビティの発揮」、「モチベーションづくり」、「新しいチャレンジ」を促進します。
サービスの特徴
- 特徴01技術力を生かすために、企業で必要な人と人との関係性=人間力を養うことの意味や必要性が理解できる
- 特徴02エンジニアがやる気スイッチONになるために、自らが考えるチャレンジテーマを設定する
- 特徴03マネジャーの支援と合わせて、トライ&ラーンで学びを深める
技術力を生かすために、企業で必要な人と人との関係性=人間力を養うことの意味や必要性が理解できる
エンジニアがやる気スイッチONになるために、自らが考えるチャレンジテーマを設定する
マネジャーの支援と合わせて、トライ&ラーンで学びを深める
プロセスプログラム概要
<インスパイア コース>
A |
仲間と共にやる気スイッチを見つけるモチベーションの源泉をみつける~自分の思いを発見する~ ■ワンダLinkワークショップ<2日間コース> |
▼ | |
B |
スイッチON イノベーティブなテーマをつくる前向きな思考をつくる~面白いと思うテーマを自らつくる~ ■ありたい姿ワークショップ<2日間コース> |
▼ | |
C |
まずやってみるシナリオをつくる主体的なアクションを起こす~行動に踏み出せるシナリオを描く~ ■実現のコンセプトづくり<1日コース> |
<インスパイア コース>
D |
トライする部下を支援するやる気スイッチをOFFにしない~支援する対話と伴走力をつける~ ■トライを支援するワークショップ<2日間コース> |
この講座は、一社カスタマイズ型です。
お客様の組織の環境やご要望に応じ、プログラム内容をご提案致します。
期間 | A:ワンダLinkワークショップ<2日間コース> B:ありたい姿ワークショップ<2日間コース> C:実現のコンセプトづくり<1日コース> D:トライを支援するワークショップ<2日間コース> |
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実施形態 | 対面/オンラインのいずれも実施可能 |
よくある質問
イノベーションや改善のための新しい枠組み・しくみをつくったが、うまく活用できていない。
新しいことに取り組むための、マインドセットからスタートすることが大事です。枠組みに入れるための想いを育て、アイデアやテーマと仕事をつなげるための丁寧なプロセスが必要でしょう。
とにかく発言が少なく、何を考えているかよくわからない。受け身に見える部下をどうフォローしたらいいか?
エンジニアの傾向として、リニアに物を考えやすい、間違ったことを言うことに対する抵抗があります。安心して話せる場をまずメンバーとマネジャーで合意形成するところからスタートしましょう。
マネジャー自身もプレイヤーにならざるを得ず、部下の創造性を引き出すことに手が回らない状況をどう変えたらいいか?
マネジメントとメンバーと一緒に相談しながら、進めるプログラムになっています。マネジャーも目先の業務に埋没しがちなので、一旦思考を開放する時間と場所をつくることが必要だと思います。