スコラ・コンサルトは、プロセス型コンサルティングによる組織風土改革のパイオニアです。

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スコラ・コンサルトの価値観

組織が進化を続けるための原動力は、そこで働く人びとの内発的動機にもとづくエネルギーである。

人は、命じられたことを義務感でやるのではなく、自分のこととして物事に取り組んではじめて、いきいきと心身をかけて考え行動することを始める。そのプロセスのなかで自らに課す試行錯誤が人を開花させ、さらなる情熱を生みだす。

そのような個人のありようが組織をつくり、人の成長のみならず、持続的な組織の成長を下支えしていくのである。

その一方で、人は、自分で自分を律することは難しく、ともすれば易きに流れてしまう弱さを持っている。そういう人の可能性を引き出す環境となるのは、互いに協力し合い、切磋琢磨しあう人との結びつき、そのような関係性をベースに持つネットワークやコミュニティの存在である。


人が人として自律的に在るためには、それゆえに、他者を受容し尊重することと、主体的に人や組織に関わり続けることが欠かせない。


組織に属する人間は、ひとたび仕事のやり方が確立すると、それを定常として維持しようとする。それは安定化を前提とする組織の秩序や仕組みとあいまって、そのままにしておくと、確実に組織は硬直化の方向に進んでいく。


しかし、どんな人間も組織も生き物(生きたシステム)であり、たえず変化していくなかで、さまざまな矛盾や問題を生成するものである。それが自然な姿であるがゆえに、組織の中に問題があること自体は、実は問題ではない。

本当に問題なのは、問題があること自体を否定して"無いもの”にしようとすること、問題を顕在化することによって生じる揺らぎを必要なプロセスとして認めないことである。


組織は生きているかぎり、新しいものを取り入れながら変化していくものであり、よりよく変わっていくためには必ず混乱を伴う。それを自然な状態として受け入れて、「揺らぎのなかから新しいものが生まれる」という価値観を備えもつことができるかどうかが、組織の進化を大きく左右する。