スコラ・コンサルトでは、変革の動きを実際につくっていく仕掛けとして講演の場を利用し、双方向のやりとりを取り入れて「風土・体質改革とは何か」「なぜ変える必要があるのか」といった情報を共有していく進め方をお薦めしています。
講演の事前には、「変革の全体像と進め方」に関する基本的な情報提供に加え、主催者の方がたとミーティングを行なって、講演に各社の状況を踏まえた内容を反映させます。
講演では、やりとりを取り入れることで、出席者も単なる聴講ではなく、話に参加していく過程で自然に自分自身がどう関わるのかという当事者としての視点に立っていきます。
講演後は、変革を効果的にスタートさせるための相談・アドバイスを含めたミーティングを行ないます。
こうした議論のコーディネイトはプロセスデザイナーが担います。
■講演の狙いと位置づけ
1.講演実施前
変革の意図に沿った講演にするために以下のようなご相談をします。
変革の全体イメージの共有 | 講演を有効にするための相談 | |
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2.講演当日
プロセスデザイナーによる講演(情報提供+やりとり)を実施します。
「変革の考え方と全体像」+ニーズに応じた情報提供 「ネットワークのつくりかた」 「仕事のスタイルを変える」 「自律型人材を育てる」 「変革型マネジメントとは」 |
3.講演実施後
1、2のプロセスを通して明らかになった各社の状況に応じて、変革の起点となる場づくりのアドバイスを行ないます。
変革を |
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