オンライン可
主体的にチャレンジできる中堅・若手のリーダーシップ開発
仕事でチャレンジするテーマを設定し、主体的に動く経験から自分の仕事に自信を持つ
プログラム概要
若手・中堅メンバーの仕事をプロアクティブに!
部下が主体的に仕事でチャレンジするためには、若手・中堅メンバー任せにしたトレーニングでは実現できません。
「仕事で成長させる」ために、上司・リーダーメンバーが部下の成長を支援するためのベースとなる“対話”を通して、エンゲージメントを形成します。
仕事の面白さを実感するための一歩を後押しするためのプログラムです。
支援する中で、上司の悩み・若手の声を聞いてきました。
こんな状況はありませんか?
◆上司側の悩み「若手・中堅社員が主体的に動いてほしいが、受け身になっているように見える」 「サイロ化して視野が狭くなり、与えられたことをこなすのが仕事になっている」 「自ら枠をはみ出す不用意にしない傾向があり、意見や提案が少ないと感じる」 |
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◆若手・中堅社員の声 「先輩や上司ほど経験もないので、失敗して迷惑をかけられない」 「自分の担当業務はちゃんとやっているが、全体として何に貢献しているかが見えにくい」 「業務の課題は上が与えてくれるので、考える必要がない」 |
- このような声の背景には、上司の部下への期待と部下のやる気が、アンマッチを起こしていることがほとんどです。このような場合、どちらか一方ではなく、両者がともに変化し、お互いの認識を変えていくことが必要です。
- 本プログラムは、若手・中堅社員が自らの強みや現状を認識するところから関心を広げ、創造性を発揮したり、主体的に動くための伴走支援を行います。
- また、上司も同時に、対話力や部下が安心してトライすることを応援できるマネジメントスキルを習得し、部下が力を十分に発揮できる環境づくりを実現します。
“中堅・若手“の主体性を発揮するポイント
どうやったら主体性を発揮するのか?
受け身な状態から主体的なチャレンジを生むための3つのポイント
ゴールイメージと支援内容
多くの中堅・若手向け研修が、本人のみを対象としていますが、本プログラムの対象は、“職場の上司と本人”の両面からアプローチします。
なぜならば、主体性を育むには職場・上司と本人の意欲が必要だからです。職場支援も合わせて行動できる環境を作っていきます。
中堅・若手の支援プログラムのステップ
■プログラムイメージ
実施概要
本講座は、お客様の組織の環境やご要望に応じてカスタマイズ可能です。
お打合せの上、プログラム内容をご提案いたします。
標準期間 | 標準パターン:6カ月(中堅・若手 月1回 +上司 全3回) |
対象 |
・中堅・若手社員(20~30代) |
人数 | 最大12名程度 |
実施形態 | 対面/オンラインのいずれも実施可能 |
費用 | 標準パターンの場合 500万(消費税別) |
詳細については下記よりお問合せください
それぞれの企業や職場が持つ特性を加味しながら、プログラムの実施についてプロセスデザイナーが一緒に考えていきます。
お気軽にご相談フォームをご利用ください。