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現場の「知恵」が働く<br/>チームイノベーション
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現場の「知恵」が働く
チームイノベーション

いま、知的生産職場でもっとも関心の高い“イノベーションを生み出す知恵とチームワーク”の手法と事例を紹介

書籍情報
【著者】源明典子
【発行】日本経済新聞出版社/2009年
【価格】1,800円(税別)
詳細説明
机上のプランを練り上げるのではなく、リアルな実行の現場で直面する矛盾や制約と戦いながら知恵を出す「イノベーションワーク」のための環境、チーム、シチュエーションをどのようにつくるのか。風土改革アプローチによる有機的なチームワークを、さらに「現場の知恵」を焦点にして発展させた「チームイノベーション」の実践のプロセスを、じっくりと3つの事例でご紹介します。

著者からのメッセージ

イノベーションというと、すごく壮大で日常からかけ離れたものを想像してしまいます。けれど、さまざまな企業で変革のお手伝いしていると、そこには埋もれた知恵を働かせて今まで成し得なかったことが達成できた、という実例が数多くあります。それをイノベーションと呼ぶのかどうかは定義によって異なると思いますが、私はこの本で、現場に眠っているたくさんの知恵が働くことで開かれていく可能性がまだまだある、ということを皆さんにお伝えしたかったのです。
それは、タイトルの『現場の「知恵」が働くチームイノベーション』という言葉にも込められています。

現場にとって、相談したり、一緒に考えたりして刺激し合う仲間の存在と上司の支援があれば、従来の思い込みを超えた新しい考え方、やり方で今までにない価値をつくり出していくことができます。それはまさにチームによるイノベーションの力だと痛感しています。

この本では、変化していく現場とそのチームワークによってもたらされるもの、私自身がふり返っても鳥肌が立つほどに印象に残っている事例を紹介しています。決して特別ではない、ごく普通の現場で展開されたチームイノベーションのプロセスが、組織の行き詰まりを打開する何かのヒントとしてお役に立てばと願っています。

源明 典子

源明 典子(げんめいのりこ)

いい会社、いい組織づくりには、社員が自ら組織で知恵を出して実践する環境が不可欠と考え「ありたい姿」「自発性を引き出す」「チームの協働」「マネジメントの変革」の視点をもって支援に携わる。とくに、製造業の研究・開発部門、生産技術部門やサービス部門における「チームイノベーション」支援経験を豊富に持つ。

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