上司の手に余る「とんがった才能」を埋もれさせず、うまくリードしていくためには?

社内常識を温存して変化できない日本企業の閉塞状況を打破できるのは、既成概念にとらわれないで柔軟に考え、大胆に行動できる「とんがり人材」。しかし、彼らは欠点も多いために組織の中では埋もれがち。自己主張が強くて上司の言うことを聞かない、自分なりに納得しなければ動かない、顧客を優先して社内の事情や常識を無視する、何かと新しいことをやりたがる…。そんな上司泣かせの部下の「とんがった才能」とエネルギーを組織の成長に生かしていくための「マネジメントの処方箋」をタイプ別に紹介しています。