オレがやる!「負けないリーダー」の仕事術|出版物|スコラ・コンサルト
オレがやる!「負けないリーダー」の仕事術

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オレがやる!「負けないリーダー」の仕事術

●リーダーシップの原点は自分の内にあるミドル
――それは、デフレ時代に会社が生き残るために経営と現場をつなぎ成果を出す存在。
一方で、社長や他部門、部下そしてお客様に振り回されて停滞要因にもなる存在。
この差は、ミドルが明確な「自分軸」を持っているかどうかにかかっています。
本書は、25年間風土改革コンサルタント一直線の著者が、誰もができる「自分軸」のつくり方を提示して、カッコいいミドルになるための仕事術を書き下ろしたものです。
タイトルの「負けない」は、社内でもお客様にも下請け的なポジションに甘んじるのではなく、かつ他人に勝つでもなくWin-Winの関係をつくるという思いを込めた言葉です。
「実在の中堅企業をモデルにしたリアルストーリー」と「負けないリーダーになるエッセンス」がわかる2部構成なので、読みやすく、理解しやすい作りになっています。

●目次
プロローグ 「自分」らしさはありますか?
第1章 「自分軸」を見つけよう
第2章 仲間・ライバルの力は存分に借りよう
第3章 部下・後輩を巻き込もう
第4章 社長に頼もしい人材と言わせよう
第5章 お客様に半歩、踏み込もう
第6章 商品にトコトンこだわろう

●こんな人におすすめです
・実はカッコいいリーダーになりたいと思っているミドル
・周囲に振り回されて空回りする現状を打破したいミドル
・下請け状態を何とかしたいと燃えるミドル
・将来、幹部のイスをひそかに狙っている中堅の方
・リーダー育成を使命とする人材開発部門の方
・右腕として自慢したくなる幹部がほしい経営者

●著者について
長野恭彦(ながのやすひこ)
大企業から中堅・中小企業、建築・土木から製造業、サービス業まで、さまざまな企業において25年間風土改革コンサルタント一直線。信念を浮き彫りにする「自分軸」というコンセプトでミドルのリーダーシップを再生。社長とともに取り組む事業軸の構築、商品・サービスの創出をテーマに風土改革を推進する。日本生産性本部の公開講座の講師を13年間続けるなど講師としても活躍。大阪大学経済学部卒、富士通㈱を経て現職。
著書=『経営チーム革命』(日本経済新聞出版社)

書籍情報

著者
長野恭彦
発行
生産性出版(2016年)
価格
1800円(税別)
カバー&本文イラスト 安楽雅志(プレジャー企画)

著者からのメッセージ

本書のテーマは、ミドルが「周囲に振り回される」存在から「自分の軸を持って動く」存在へと変化するために何をどうすればいいか、です。当然、ミドルは経営と現場をつなぎ、成果を出すことを期待されていますが、現実には社長や他部門、部下、お客様に振り回されて事業刷新の妨げになっています。何をどうすれば、停滞要因にならずに周囲を動かす存在になれるのか。

その解を、本書の核心部分である第1章「『自分軸』を見つけよう」に書きました。何としても読んでいただき実践してほしい章です。
リーダーシップの源泉は、当事者の内にあるものに他なりません。それを言葉にして外に引っ張り出し、対象化する。そして自分がこだわる判断基準として磨いていくので「自分軸」です。
続く章では、社長・部下・お客様との関係づくりのエッセンスとして、自分軸の使い方を紹介しています。

本書では、「多摩物語」と名づけて、ひとつのカバーストーリーが全体の骨格になっています。実在する中堅企業の支店長が、社長からの要請に違和感を抱えながらも、「自分軸」にこだわって部下を巻き込み、事業変革を進めていく物語です。

社長の「撤退も辞さない」という覚悟に葛藤しつつ、支店全員が陥っている疲労困憊の状態から抜け出すため、支店長のもとにみんなで事業軸(事業コンセプト)を構築します。実行施策を絞り込むこと、頼もしい参謀との二人三脚、意外な活躍をしてくれた若い部下…など、支店長は「みんなでやるのが楽しい」と実感。結果として、いくつかある事業の中で撤退候補ナンバーワンから成長株ナンバーワンへの転換を果たします。
この物語を通じて「自分軸」の威力や使いどころを知っていただけたらと思います。

日本全国の会社で日々、奮闘するミドルの方々には、私が風土改革支援の体験から見つけた「ミドルがカッコいいリーダーになるためのエッセンス」をぜひ読んでいただきたいと思います。
また、経営者や人材開発部門の担当の方にも活用してほしいと願っています。

長野 恭彦

長野 恭彦

YASUHIKO NAGANO

業界、部門を問わず、経営者、役員、部長からなるチームをつくり、事業コンセプトの創出と実行を焦点にした変革のプロセスコンサルテーションを中心に…

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