なぜ、それでも会社は変われないのか ー危機を突破する最強の「経営チーム」|出版物|スコラ・コンサルト
なぜ、それでも会社は変われないのか ー危機を突破する最強の「経営チーム」

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なぜ、それでも会社は変われないのか ー危機を突破する最強の「経営チーム」

調整文化から挑戦文化へー
 
35万部を突破したベストセラー『なぜ会社は変われないのか』著者が令和の新時代に問う組織再生のための究極の打開策。
組織のしきたりにとらわれ、面従腹背が横行して誰も本当のことを言わない、重役が「役員の壁」を形成し、意思決定を逆に妨げる……これらの組織病にどう立ち向かえばいいか?
 
現状を突破しVUCAの時代を生き抜く強い組織を育てるための「経営チームビルディング」の手法について説く。
 
 
【目次】
はじめに「令和の改革」のスイッチを入れる
第1章「答えが見つからない時代」の経営ーー令和こそは「脱皮」の時代へ
第I部問題解決の突破口挑戦文化へのパラダイム転換のための打開策
第2章「役員の壁」を打破するーー挑戦型の経営チームをめざして
第3章経営増を「真のチーム」にするーー日本発!経営チームビルディングの実践方法
第II部問題の根本的解決法「挑戦文化」へ舵を切る
第4章なぜ企業価値は高まらないのかーー経営の足を引っ張る調整文化
第5章「どうやるか」思考から脱するーー挑戦文化へ移行する5つの処方箋
第6章「組織の常識」から自由になるーー役員層が変われば、現場も変わる
おわりに

書籍情報

著者
柴田 昌治
発行
日本経済新聞出版(2020年)
価格
1600円(税別)

ビジネス本研究所による「なぜ、それでも会社は変われないのか」の11分解説動画です。
非常にわかりやすくまとめてくれておりますので、ぜひ参考にご覧ください。

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関連プログラム


  

【企業向け】柴田昌治と考える〈挑戦文化づくり勉強会〉

自社のメンバーで、柴田昌治と一緒に「挑戦文化」を実現していくことの意味や、それによってもたらされる価値についてじっくり話し合ってみたい、とお考えの読者の方に向けた、会社単位の勉強会です。

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著者からのメッセージ

今のまま抜本的な手を打てない状況が続くなら、急速に進化し続ける世界から確実に取り残されていくことが予測される日本。
この長期にわたって深刻化してきている停滞を打開する策を何としてでも見つけたい、そういう強い思いを込めてこの本を書
き始めました。「調整文化」という概念は、そんな日々の葛藤の中で見出したコンセプトです。正反対の性格を持つ挑戦文化
に衰えが見え、平成時代以降、ますます優位を保ってきているのが調整文化です。

執筆当初は、「調整文化から挑戦文化へ」、という表現で、この二つの相容れない真逆の文化の力関係を逆転させ、正反対の
仕組みづくりに取り組まなければならない、というシナリオを構想していました。調整文化の「思考停止パターン」を挑戦文
化の「頭を使う仕組み」に変える、といったように、両文化を否定し合う関係として捉えた企業変革ストーリーです。

しかし、調整文化を構成するさまざまな要素の中心に、私たちの貴重な財産になりえる、プラス評価できる資源が眠っている
ことが明らかになってきました。たとえば「日本人が持つ強い共感力」をきちんと再評価すれば、生かし方次第で日本の長所
となりえることが認められ、それは挑戦文化のエネルギー源にもなっていたという事実です。予定調和ですべてを収めようと
する調整文化のありようをあらためて、その長所を生かしプラスに働くように革新する。他方、挑戦文化の持つ勢いが私たち
の中で再び盛んになるよう注力する。「調整文化の良き土壌をつくり、そこに挑戦文化の花を咲かせることで企業価値が高ま
る基盤をつくる」――これこそが日本の将来のため、そして私たちの子孫のため、私たちに課せられた最大の課題だ、という
シナリオが、私たちの新しい両文化の捉え方になりました。必ずしも対立構造として捉えるのではなく、調整文化の奥深くに
ある日本的な伝統が持つ良質なものを生かした「日本的な挑戦文化」をつくり上げることが必要だということです。このよう
に、「調整文化」という概念は、さまざまな人との議論の中で次第に明確になり、進化発展してきたコンセプトなのです。

この本でめざすのは、21世紀以降、世界から取り残されつつある日本が、再びかつての勢いを取り戻すきっかけをつくること
です。そのために必要なのは、予定調和でものごとを進める、という空気がコントロールする「調整文化」そのものに変化を
もたらすことです。調整文化を成り立たせているのはその価値観です。上司に対して忠実な人間を評価する調整文化の価値観
に対し、挑戦文化では事実と自分に対して誠実な人間を評価するのです。この転換は必須です。企業を成り立たせている文化
そのものに変化を与えるには経営陣の一枚岩化が必須条件です。本書の主要テーマである「経営チームビルディング」は、日
本企業が調整文化から挑戦文化へと転換していくための問題解決の決定的な「手がかり」なのです。

柴田 昌治

柴田 昌治

MASAHARU SHIBATA

株式会社スコラ・コンサルト プロセスデザイナー代表/創業者 1979年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。大学院在学中にドイツ語学院を…

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